伊藤義真のFXソルジャーって稼げるの？

伊藤義真のFXソルジャー検証内容

FXソルジャーとは？（キャッチコピー抜粋）

FXソルジャー特商法

FXソルジャーのレビュー内容

本日は伊藤義真のFXソルジャーというネット副業案件を検証します。

まず概要ですが、
今まで通りの方法はもう通用しません！
と豪語し、突発的なリスクを回避しながら資産を増やしていく、
FX自動売買システムが今回のFXソルジャーとなっています。

印象としては、
攻撃的に利益を追求していく攻めの戦略ではなく、
リスク管理を徹底して堅実な利益を取りに行く守りの戦略といったところでしょうか。

今ではガンガン利益を積極的に狙い、
エントリー決済もリスクを承知の上で行うような案件が軒を連ねていますが、
FXソルジャーは逆のイメージがあります。

リスクを回避する特徴としては下記の通り。

地域的なリスクを回避するための通貨ポートフォリオ
突発的なニュースが出ない時間帯での取引

こうした特徴を携え、
堅実な利益を狙っていくとしていました。

ちなみにFXソルジャーは自動売買システムですので、
ユーザーが取引を行う必要はありません。

セッティングと運用資金の投入が終われば、
あとは起動するだけでトレードが行われる仕組みです。

そして起動すれば、
トレードに縛られない自由な生活ができ、
突発的なリスクにおびえることなく、
資金を増やしていくことができるとしていました。

ちなみに運用資金は10万円からでOKとのこと。

そのうえで、早朝にレンジ相場での逆張り型ロジックでトレードが開始され、
最適なポートフォリオで運用していく流れのようです。

順張りに比べてリスクが多少大きい逆張りを採用している点が気になりますが、
FXソルジャーではこれが最善だと踏んでこれを採用している模様ですね。

さて、以上がFXソルジャーの概要ですが、
実際にリスクを回避しながら儲けていくことができるのか？

この部分ですが、
正直あまり期待はできない印象が強いです。

というのも、
一応LPにはトレード実績が掲載されてはいるものの、

ご覧のように検証期間があまりに古すぎるんですよ。

なんせ12年前の運用実績ですからね。

世界情勢も常に変わっていますし、
通貨ペアの特徴や相場も12年前とは全然違っています。

昔の相場を攻略できたからと言って、
現代の相場にそれが通用するのか？
という疑問があるわけです。

時代時代によって（合わせて）手法を変えていくのがトレードの常識。

現に神業トレーダーのBNFでさえ、
昔は逆張りであった手法を順張りに換えて今はトレード行っています。

固定されたトレードロジックがいつまでも通用するはずが無いわけですよ。

しかしFXソルジャーは、
12年前から逆張りロジックを採用している模様。

それは今もなお変えられておらず、
現代の相場でもそれで稼げると自称していました。

そりゃー昔はそれで稼げたのかもしれませんが、
今の相場では難しいのでは？
というのが正直なところです。

実際、LPには12年前の運用実績で止まっており、
それ以降の実績は掲載されていません。

これって、
「今は稼げていない」
ということの裏付けなのではないですか？
と思ってしまいますね。

普通にリスクがデカいと思います。

もしこれが、
自動売買システムではなく裁量トレードノウハウであるなら、
「昔の相場ではこの手法が通用したのか」
といったように多少の勉強にはなると思いますが、
FXソルジャーは自動売買システムですので、
勝手にトレードが行われる分、
知識は何も得られず資金も失う可能性が高い…。

個人的には買いはナシかなといった所です。

せめて現代の相場でも通用しているという証拠があればいいのですが、
残念ながら12年前から実績の公開がストップしている以上、
「あ、、、そういうことなんだな」
と察してしまいます…。

使うのはやめておいた方が良いでしょうね。

購入はおすすめできません。

さいごに　伊藤義真 FXソルジャー

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