青山幹宏のビジネスライブラリーが行う虚偽広告について。

青山幹宏のビジネス ライブラリー検証内容

ビジネス ライブラリーとは？（キャッチコピー抜粋）

ビジネス ライブラリー特商法

ビジネス ライブラリーのレビュー内容

本日は青山幹宏のビジネス ライブラリーというネット副業案件を検証します。

まず概要ですが、
完全自動！即日入金！毎日報酬！
というコンセプトのもと、
自動で収益を稼いでくれるというスマホアプリ系の案件になっています。

その収益性は一日に15万円だとしていて、
しかも本日限定で＋5万円の報酬を追加で提供される、
特別キャンペーンも提供中とのことでした。

つまり毎日20万円の収入に繋がるというわけで、
これが本当であれば月収600万円が実現できるという事になります。

それも不労所得でその額ですから、
ネットビジネス初心者の方からすれば喉から手が出る思いでしょう。

ただ、気になるのはその内容。

LPでは「アプリをダウンロードするだけ」としていて、
実際にどのようなビジネスで稼ぐのかという点には一切触れられていません。

どういったビジネスモデルなのか、
市場背景はどうなっているのか、
どういった理屈で収益があがるのかなど、
ビジネスの全体像については伏せられています。

これのみではちょっと信用できないのが否めませんよね。

さらに言えば、
毎日20万円の収益性を裏付ける証拠も、
何一つ掲載していません。

LPでは20～80代の幅広い層から人気を得ているとしているものの、
そういった参加者からの評判や口コミもなければ、
収入実績を示すものも存在しませんでした。

これはいよいよ信ぴょう性に欠けるというか、
実績の捏造の可能性が濃厚になってきます。

要はLPに記載されている全ての語句が嘘だということ。

全てが全て虚偽広告になっているという事です。

なにせもし本当だとすれば、
LPにそれを裏付ける証拠キャプチャなり実績なりを掲載するはずですからね。

それをしていないという事は、
そのような実績は存在していないと見るべきです。

その上で、実際に検証してみて結果としては、
やはり危険極まりない案件だと言わざるを得ませんでした。

というのもこれ、
LPには「無料」を大々的に言い切っているのに、

登録を進めていくうちに毎月3000円の料金が掛かる案内が開始されるんですよ。

はい、この時点で虚偽広告が発覚ですね。

特商法にも料金が掛かる旨は一切記載されていないのに、
結局はバックエンド的に料金を徴収する…。

普通に詐欺でしょ、これ。※詐欺の定義→人を欺き金銭を搾取する行為。

ま、特商法自体、
名前とメールアドレスしか記載されていない不誠実なものなのですが…。

ちなみにビジネスモデルとしては、
収益のことを「報酬」としている点から、
成約ありきのビジネスの可能性が濃厚です。

例えばアフィリエイトや物販系。

少なくとも投資系ではないと思います。

投資系なら「利益」という表現が正しいですからね。

とはいえ、ここまで虚偽広告を打ってしまう案件ですから、
結局は投資であったというオチも十分考えられます。

つまりこのビジネスライブラリーに対しては、
すべてがすべて信用できないというわけで、
参加しても実になる事は何一つないということが言えそうです。

無料を騙り金銭を徴収する点、
収益性の裏付けがない点、
特商法の不誠実さなど、
突っ込みどころが多い案件はやめておくべきですね。。

参加はオススメできません。

さいごに

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