山口孝志の億の魔神ビリオネアランプFX検証内容
億の魔神ビリオネアランプFXとは?(キャッチコピー抜粋)
億の魔神ビリオネアランプFX特商法
運営責任者 | 山口孝志 Logical Forex株式会社 工藤総一郎 |
URL | https://logical-forex.s3.amazonaws.com/ala-ddin/lp/web/yda/index.html |
所在地 | 東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル12F |
電話番号 | 0362404430 |
メールアドレス | ala-ddin@logical-forex.com |
価格 | |
返品及び不良品について | 記載無し |
表現、及び商品に関する注意書き | 本商品に示された表現の受け止め方には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。 |
億の魔神ビリオネアランプFXのレビュー内容
本日は山口孝志の億の魔神ビリオネアランプFXというネット副業案件を検証します。
ハッキリ言って耳を疑うような高収益を謳う案件となっていますが、冷静に考えて参加は見送るべきだと言えます。
以下からは、この案件が危険すぎるポイントを解説していきます。
発行会社「Logical Forex株式会社」の実態
まず「Logical Forex株式会社」は、表向きには今回のような「億の魔神ビリオネアランプFX」などの投資案件を発行している会社ですが、実態はクロスリテイリング株式会社のグループ会社であり、クロスリテイリングのトップにいるのが山口孝志です。
クロスリテイリングは、過去に多くの投資案件を手がけてきた会社なのですが、その手法には問題が多いと指摘されています。
具体的には、非現実的な高収益を謳って投資家を集め、かなり高額な参加費を請求しながらも、実際にその収益性を実現できたという成功事例はほとんど見当たりません。
こうした背景から、Logical Forex株式会社が提供する無数の案件にも疑念が持たれています。
また、Logical Forex株式会社が発行している案件は、表向きには「信頼できる投資会社」に見せかけられていますが、実際にはクロスリテイリングと同様、悪質な手法で参加者を募り、結果として多くの被害者が生まれているという実態があります。
このような構図は消費者庁からも問題視されており、被害者の会が設立されるほどの事態に発展しているのが現状です。
つまり、投資家の信頼を裏切る案件が繰り返されているわけですので、この時点で参加はやめておいた方が無難だと言えます。
クロスリテイリングの過去の手口
クロスリテイリングはこれまで、「一攫千金」「月利○○%」「勝率99%」といった非現実的な数字を掲げて数々の投資案件を宣伝してきました。
LP(ランディングページ)では華やかな生活や派手な収益画面などを用いて夢のようなライフスタイルを謳い、参加者に高額な費用を支払わせているのが特徴です。
しかし、こうした「月利」や「勝率」は単なる釣り文句であることが多く、参加者の多くは期待していた収益を上げられず、損失を抱えるケースがほとんどです。
特に問題視されるのが、実際の投資実績が不透明である点です。
クロスリテイリングは、どのようにしてその高利回りが実現されているかを明示せず、収益が出ない理由についても説明責任を果たしません。
また、損失が出た際の返金請求にも対応しないことが多く、参加者は高額な参加費用を支払っても結果が伴わないまま放置されることが通例です。
このため、被害者が続出しており、集団訴訟を視野に入れた被害者の会も設立されている状況です。
過去の手口からもわかるように、クロスリテイリングの案件は誇大広告と実態の乖離が目立ち、多くの被害者を生み出してきましたので、今回の案件への参加は危険すぎると断言できます。
ほったらかしで月利47%?そんな上手い話があるのか
今回のLPでは「ほったらかしで月利47%」などという、まるで夢のような利回りが掲げられていますが、少しでも投資に関心がある人なら、この数字の「ありえなさ」に気づくと思います。
まず、月利47%というのは、年間利回りにして実に543%に相当します。
この数字は、金融市場でも最もリスクの高い商品でさえ稀にしか達成できないような異常に高い数値です。
しかも、それを「ほったらかしで稼げる」と謳っているのです。
そもそも、まともな投資案件であれば、そんな異常な利率は簡単には宣伝しません。
市場で取引が行われるたびに損益が生じ、プロでも安定して数十%の月利を維持するのは至難の業だからです。
さらに、もし本当にこれほどの利益が出せるのであれば、わざわざ多額の広告費をかけて一般の参加者を募る理由が見当たりません。
通常であれば、確実な利益が期待できる投資案件ほど、密かに運用されているはずです。
また、高利回りを謳う一方で、LPに根拠となる実績や具体的な取引履歴が一切示されていない点も気になりますし、こうした「ほったらかしで稼げる」系の案件には、過去にも多数の被害が報告されています。
冷静に考えれば、ほぼ間違いなく詐欺性の高い案件であり、参加者にとって危険な罠である可能性が高いと言えますが、こうした高利率を誇大に宣伝して参加者を集めるのがクロスリテイリングの常套手段ととなっていますので注意しましょう。
山口孝志の過去の犯罪歴にも注意
しかも、クロスリテイリングの代表である山口孝志は、過去に法人税約5000万円を脱税した経歴があります。
この脱税によって起訴された事実があるというだけで、会社の信頼性はほぼゼロ。
投資を扱う企業のトップが税金を不正に免れようとしたというのは、法を遵守する姿勢に欠け、非常に不誠実です。
これは投資家や参加者に対しても同様に誠実な対応が期待できないことを意味します。
一般的に、投資案件を主導する企業の信頼はその経営者の人格や過去の実績にも大きく左右されます。
過去に違法行為で起訴された人物が率いる企業が、本当に投資家の利益を考えた案件を提供するのか疑わしいからです。
加えて、法人税の脱税は国家を欺く行為であり、社会的責任を持つ立場としても失格です。
参加者の利益よりも自己利益を優先し、利益の操作や不正な運営が行われるリスクを考慮するべきです。
このような背景を持つ企業に投資するのは非常に危険ですので注意が必要です。
被害者の声と実態
過去の被害者の声としては、クロスリテイリングの案件に参加した多くの方が「広告で謳われた高利回りや勝率が全く再現できなかった」「実際にはほとんど利益が出ず、資金がどんどん減っていった」といった経験を語っています。
また、返金を求めても「一切対応してもらえなかった」という声が非常に多く、何度問い合わせても無視されるか、曖昧な返答で逃げられるケースが大半とのことです。
そのために最終的には泣き寝入りを余儀なくされ、他に被害者がいないかとネット上で調べる方も多いようです。
さらに、こうした状況を受けて被害者が集まり、情報共有や集団訴訟を視野に入れた「被害者の会」が立ち上がるに至りました。
この会では、同様の被害に遭った人が体験を共有し合い、裁判に向けた準備や手続き方法のサポートが行われています。
被害者の中には、貯蓄の多くを失った人や、高額なローンを組んで投資した結果、生活が苦しくなった人もおり、心理的な負担が大きいといった声も数多く見られます。
こうした声を無視してまで、「億の魔神ビリオネアランプFX」に参加するのは非常にリスクが高いといえるでしょう。
まとめ
「億の魔神ビリオネアランプFX」に関心を持っている方も多いかと思いますが、ここまで見てきたように、この案件には多くの詐欺的なリスクが潜んでいます。
まず、クロスリテイリングが過去に展開してきた投資案件は、非現実的な高利率や勝率を謳って顧客を集めたものの、実際にはその収益を再現できたという確かな実績が確認されていません。
むしろ、多額の参加費用を支払わせた上で、返金も行わない対応に終始し、被害者が続出しているのが現実です。
また、発行会社のトップである山口孝志氏の過去の脱税事件も、企業や案件の信頼性に重大な影響を与えている要素の一つです。
現実的に考えて、もし本当に「ほったらかしで月利47%」といった利回りが得られるのであれば、こうした案件は一般的な投資家に紹介されることは少なく、むしろ金融機関や資産運用のプロの間で運用されるはずです。
しかし、こうした高額な投資案件が個人投資家向けに宣伝されている時点で、すでに疑いの目を持つべきです。
投資にリスクはつきものであるものの、わざわざ詐欺的な疑いのある案件に飛び込む必要はありません。
慎重な判断が必要な時代だからこそ、「億の魔神ビリオネアランプFX」への参加はやめておくべきでしょう。
冷静な目で見極め、無理のない投資選びを心がけてください。
さいごに 山口孝志 億の魔神ビリオネアランプFX
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